- どんな留学（種類）
- 留学のための準備（何が必要か、英語レベルなど）
- 自分に合った留学とは（プランの作り方）
- 国、留学期間、時期、費用
留学のための準備（何が必要か、英語レベルなど）
- ステップ１ 留学に必要な情報を集める
- ステップ２ 学校を決める
- ステップ３ 願書作成〜出願
- ステップ４ 学生ビザを申請する
- ステップ５ 滞在先を決める
- ステップ６ 航空券の予約
- ステップ７ 出発から入国まで
- ステップ８ 留学中の連絡
ステップ１ 留学に必要な情報を集める
留学カウンセリングを受ける
1. 留学の目的を整理する
留学を通じて自分のやりたいことが何なのか…
まずは留学の目的を整理をしましょう。
2. 留学希望国や目標を決める
留学先のや地域が決まっていなくても
受講したいコースや海外で取りたい資格などについて
留学カウンセラーと相談しながら国やスクールを決めます。
3. 留学期間の予定を立てる
休み期間（春夏冬）に行く短期留学でも、また高校や大学を休学していく正規留学の場合でも、それぞれ留学の期間内で希望のコースが受講できるか前もって計画を立てることが大切です。
ステップ２ 学校を決める
スクールを比較して志望校を絞り込む
スクール比較表を参考に、担当の留学カウンセラーと質問や調査を繰り返しながら、
志望校を絞り込みます
１. 語学留学
学校の休み（春夏冬）に行く短期留学が一般的で、私立の語学スクールが開校している英語＋オプションコースが人気。
語学留学では英語が初心者レベルでも入学できるので、１０週間未満なら学生ビザの申請も不要。留学手続きも比較的簡単。さほど準備期間もかからないです。
2. 正規留学
一般的に１年以上の留学で単位が取得できるのが正規留学です。
入学申請時（願書を出願する時）に英語力を問われる場合が多く、留学手続きにかなり時間もかかる正規留学をすると、学位、卒業資格や国際的な資格が取れるなどのメリットがあります。
ステップ３ 願書作成〜出願
志望校に申し込みをする
正規留学の場合、願書の他に母校の卒業証明書や推薦状、保護者の承諾書、健康診断書などを英文で提出します。
出願の準備には２〜３ヶ月かかります。
担当カウンセラーは重要書類をチェックし、スクールへの申し込み手続きがスムーズに完了するようサポートします。
ステップ４ 学生ビザを申請する
留学先国の大使館に学生ビザを申請する
留学期間が１０週間（役２ヶ月半）を超える場合は、スクールへの出願手続きと同時に留学先国の大使館で学生ビザの申請をします。
ビュー・インターナショナル留学センターのビザ担当課では学生ビザ申請の煩雑な手続きを生徒のみなさんにわかりやすく説明をさせていただきます。
＜ビザ申請の手順＞
ビザ申請用紙（役２０ページ前後の質問書）の記入
↓
スクールの入学許可証や健康診断書などを準備する
↓
大使館のウエブサイトからビザ申請料を支払う
↓
面接予約をして大使館で面接を受ける
↓
面接が無事にクリアできれば学生ビザが発行される
ステップ５ 滞在先を決める
留学期間中の滞在方法を選ぶ
留学が初めてのみなさんには、最初の１〜２ヶ月はホームステイをオススしています。スクールに近い地元のホストファミリーでしばらく暮らすとその町の身近な情報や日々の生活に役立つアドバイスが受けられます。
スクールにも慣れて親しい友だちができたらホステルやアパートをシェアしたり学生寮などに引っ越すのもいいでしょう。
ステップ6 航空券の予約
学校の休み期間（春、夏、冬休み）に行く短期留学では、一般の海外旅行のピーク時と重なるために国際線の予約が大変混雑することがあり最悪の場合スクールの開講日に間に合わないという事態にもなりかねません。
航空券の予約については、留学カウンセラーと相談しながら
できるだけ早めに予約をしましょう。
ステップ７ 出発から入国まで
旅行の準備を始めましょう！
留学に必要な書類や荷物をチェックリストで確認しながら
スーツケースと機内持ち込み用バッグに分けて用意します。
入国審査
留学では入国審査の際にスクールの入学許可証や大祭先の証明などの提示を求められます。パスポートに挟んで準備しておきましょう。
出迎えサービス
初めての海外でも心配いりません。スクールのスタッフが空港まで出迎え、ホームステイ先まで車で連れて行ってくれます。
ステップ８ 留学中の連絡
留学中の連絡方法を家族と確認しておきましょう
いよいよ留学に向けて出発です！
出発前には必ず家族と留学中の連絡方法を確認しましょう。そして留学先国の空港またはホストファミリーに到着したらすぐに家族に連絡をしましょう。
最近では無料の通信（LINE,Messangerなど）の通信が普及しています。
iPhoneやスマートフォンでも手軽に連絡が取れるようになりましたが、インターネット接続ができない場合に備えて国際電話の掛け方や時差もチェックしておくことをオススメします。
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