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留学中の連絡方法
出発前にする国際電話のかけ方と時差の確認
留学に出発する約2週間前までには,滞在先の情報が分かるので, 家族には必ず留学中の現地電話番号を伝え,日本からの国際電話のかけ方や時差の確認などをしておきましょう。
また留学先から日本への国際電話のかけ方も確認しておくことも忘れないようにしましょう。
(→国際電話のかけ方)
時差の大きな国への留学の場合は電話をかけるのに双方から都合の良い時間を事前に相談し,時差の計算にも慣れておかれることをお薦めします。
< 電 話 >
最近では, インターネットで検索すると, 安い国際電話のかけ方や海外発信の電話サービス, 国際電話専用カードなどが紹介されています。
< 時 差 >
日本との時差は, 例えばニューヨークで -14時間, ロサンゼルスで -17時間,ロンドンでは-9時間 ( サマータイムは+1時間) と大きく, 電話をかける時間をあらかじめ相談しておかないと, うっかり相手国の深夜や早朝に電話をしてしまってホストファミリーなどに大変な迷惑をかける場合があるので注意が必要です。
到着の無事を知らせる
生徒の皆さんには留学先に到着したらまず家族に無事到着の連絡をして頂くようお願いしています。
国際通話の出来る携帯電話を持っていない場合, 通常は現地到着直後に空港から,または滞在先 (ホームステイ先や学校の寮, ホステル, アパートなど)から日本のご家族に国際電話をして頂くのが一般的です。
ただし, 時差の関係で,すぐに電話出来ない場合は翌日に電話される場合もあります。
また時差の問題は無くてもホームステイ先から国際電話が許可されない場合は適当な時間を見計らって日本のご家族から電話をされることをお薦めしています。
留学中の電話連絡
緊急時を除き, 留学先のスクール, および留学センターは原則として生徒と家族間の伝言や通信の取り次ぎはしません。
日常の通話の方法や通信時間等につきましては, 滞在先のホストファミリーや寮, アパートの同居者に迷惑のかからないようモラルを持ってお願いいたします。
電話以外の通信手段
一部の空港, 滞在先でインターネット接続の環境が整っていれば, インターネット電話やスカイプ, フェイスタイムなどで通話ができます。
ホームステイ滞在や学校の寮, アパートで利用する場合は,それぞれの規定に従って必要な場合はインターネットの利用料金を支払い, 利用条件を守って通信をしてください。
緊急連絡
出発前に予定していた飛行機に乗り遅れそうになった場合は, まず出来るだけ早く旅行代理店または航空会社に電話で連絡をして下さい。
その後, もし搭乗する便が変わった場合は速やかに海外のスクールに電話又はメールで報告するか, またはビューインターナショナル留学センターまでご連絡頂けますようお願いします。
現地の空港到着時に万一, 出迎えサービスと会えなかった場合は, 原則としてその場を動かずにスクールの緊急連絡先に電話をかけて下さい。
英語が不安な場合やどうしてもつながらない場合はビューインターナショナルの現地オフィスまたは, ビューインターナショナル大阪センター (国際電話) までご連絡下さい。
事故, 傷害, 体調不良, 盗難などで緊急を要する場合は,次の順序でご連絡ください。
1. スクールの緊急電話 ⇒ 2. ビューインターナショナルの現地オフィス⇒
3. ビューインターナショナル大阪センター (国際電話) の順にご連絡下さい。
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